ReadforAction協会 認定 ファシリテーター
実はReadforAction協会の認定ファシリテーターです。
昨年度は、認定ファシリテーターとして9回読書会開催しました。自主開催もあって結構頑張りました。今年は年度当初、少し別の学び→レゾナンスリーディングに浸かっていたこともあって、読書会企画を建てられないままに秋を迎えてしまいました。
それでもね、9回もしても、「未だ読書会します!」と言うと、「え?音読ですか?」「群読ですか?」「集団で大きな声を出されるのなら、会場お貸しできません。」なんて言われてしまいます。
読書は1人でするもの、私もこちらの協会に出あうまでそう思っていました。そして最初のページから一字一句読んで、文字や言葉の意味を正しく解釈し、順番に読み進めるもの。そう思っていました。だから、本を読むのは好きだったけれど、ページは進まない眠くなるし本当苦行的ところありました。
そして、目的!どうしてもベストセラーだから、売れているから、みんな読んでいるから…が本を読む動機になってしまう。それも悪くないのですがね。
でも折角、人として生まれ、本を手入れる機会に恵まれ、時間に恵まれていて、そして読むことが好きなのなら、(小さいときは大好きでした)利他の気持ちで本を手にし、読んで学んだことを誰かとシェアする。そうすることで、その誰かのシェアが自分の知識と化学反応を起こして行動の基礎になる知恵を生む。
ReadforAction協会の読書会って読んで字の如し、行動のための読書ですから、読んで終わりではないんです。
そう、読んだら行動する。だから会を開いて、参加者で一緒に本を読む。その「場」が知的創造の場所になります。
秋の読書会 ブレイン・プログラミングとは?
今秋の読書会 課題図書は サンマーク出版さんの ブレイン・プログラミングです
タイトルに「自動的にゆめがかなってゆく」とありますが、引き寄せの本ではなく、
脳科学と著者の実体験に基づく、目標達成と現実化の書籍です。この書籍を選んだのは、
実にCITTA手帳との相性が抜群にいいから。
そして、現実化とは、当たり前のことを、超当たり前にやりきるからこそ、
可能になる。その意味でも、特別な人が特別にできる技でもなんでもない、
誰でも、おもい通りの人生を生きるのことは可能だ、ということを教えてくれる1冊です。