100年つづく仕事をつくる
100年とは、親子3世代というと実感を感じられるでしょうか。 私たちの前に存在してきた方々と、そのあとに続く人たちのために、 こんな仕事をしてきたのだと、胸を張って言える仕事であること。 次の世代にも色褪せず手渡せる仕事であることが、持続可能な社会を創る一助になります。
ときめく仕事を育てる
仕事はお金のためにではなく、お客様に愛を届け、お客様を幸せにするためのもの。 そうであれば、どんなに規模が小さくともそこに誇りと輝きが生れ、働く人も幸せになります。 そんな経営になるように、社長と共に伴走します。
強みを活かして未来を創る
オフィスやまもとが提供するのは、知識や分析ではありません。 あなたの事業に既に「ある」本質的な価値を見出し、その強みを活かした未来ビジョンを描くこと。 正確には、コンサルタントというよりは場をファシリテ―トし、実現までをお手伝いします。
「小さな会社の専門家」の私にできること
経営は、大切な要素が2つあります。 ひとつは、経営者その人の「心の在り方」、もうひとつは、「ビジネスモデル」。
「心の在り方」に軸が立ち「ビジネスモデル」が整えば、 ①ご自身の顧客が誰なのかが明確になります。(消費者ではなく顧客) ②ご自身が提供する顧客価値が顧客との間で成立するようになります。 (「そうそうこれが欲しかった」「だからあなたから買いたい」という関係性)この2点が揃えば、スキルやノウハウ、業界動向、トレンドなどあまり関係なく、きちんと事業はまわります。
業種にかかわらず、ご相談頂ければ課題が整理でき、実践すべきことが自動的に明らかになります。 実践すれば小さな結果が出ます。 そうすると、結果が次の行動へ向かう自信となり、そのプロセスを繰り返すうちに自信が確信に育ちます。
いつでも壁打ち相手となり、伴走をすることが「小さな会社の専門家」の私にできることです。
だれに相談していいかわからなかった。
時に聞く経営者のそんな一言。マイナスの部分を開示し相談するには勇気がいります。私の仕事は一貫してその勇気にお応えすることでした。もう一度その現場に立ち、ここからはこれまで成し得なかった習慣形成で着実な成果を出していただくこと。 正解/不正解はないといいながら、かっての私は正解しか見てきませんでした。でも、コロナ禍の3年間で大きな「ヤラカシ」を経験し、目減りする企業価値を前にすることが、どれほどの恐怖か味わうことを経験しました。 その後の復活過程で、マネキャリ手帳とその開発者笠井裕予氏、そのメンターの江上治社長に出会いました。江上社長の仕事の原点であるお父様への思い。借金5000万から逃げず、完済後の未来を思い描き、マネーセミナー講師として登壇した笠井裕予氏の底力からは学びしかありません。 債務超過企業に対する金融機関の対応はまだまだ一件「ソフト」です。でも確実に状況は変わっています。かっては、どうしようもなければ、弁護士案件が最善と考えてきましたが、本来の在り方は、逃げずに立ち向かう!です。逆算、習慣形成、そして、小さい会社の経営の原理原則が詰まったランチェスター戦略を学んだ今なら、これまでとは全く違いお付き合いの仕方ができる。 小さいから、地域だから、家族経営だからと、足りないを見つめるのではなく、時代の転換点にいる今だからこそ小さいから、地域だから、家族だから、らしさと特徴を活かし小さいから一位で勝てる場所が必ずある。 小さいから勝てる時代に、正しい勝ち方を展開していきましょう。
小さいから勝てる時代に、小さいから勝つ会社になる
経営には原理原則があります。たしかに起業時はがむしゃらに頑張ることで成果が出るケースはあります。でも、それは起業時だけの話。実現したい価値観の軸の元、その時代時代のやり方に沿って、自分の陣地を広げてゆく。それは原理原則に沿った経営を行うことで可能となります。 コロナ禍の3年間。経営層をサポ―する仕事から雇われ社長と目まぐるしく立ち位置をかえながら、私が直面したのは、経営に責任ある立場の者同士で、原理・原則に基づく対話が成立しなければ、どんな施策を行っても上手くいくことはない。という当たり前の現実でした。この「ヤラカシ」が、経営の原理原則であるランチェスター戦略の第一人者、佐藤元相先生の門を叩く契機となりました。ランチェスター戦略を学んだことで、ビジネスモデルを描き、経営をデザインするでは、あと一歩に届かなかった経営戦略を具体的に整えていくことが可能となりました。 債務超過企業に対する金融機関の対応はまだまだ一件「そふと」です。でも確実に状況は変わっています。かっては、どうしようもなければ、弁護士案件が最善と考えてきましたが、本来の在り方は、逃げずに立ち向かう!です。逆算、習慣形成、そして、小さい会社の経営の原理原則が詰まったランチェスター戦略を学んだ今なら、これまでとは全く違いお付き合いの仕方ができる。 小さいから、地域だから、家族経営だからと、足りないを見つめるのではなく、時代の転換点にいる今だからこそ小さいから、地域だから、家族だから、「らしさ」と「特徴」を活かし小さいから一位で勝てる場所が必ずある。小さいから勝てる時代に、正しい勝ち方を展開していきましょう。