身体が悦ぶことだけを2

 昨日、帰宅すると玄関前にごろりと蕪・・・・

洗いたて かぶら

洗いたて かぶら


 
 田舎地域の住民なので、よくご近所さんがこうして野菜を置いて行ってくださいます。

 今夜は早速その蕪で、ポタージュ。

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 手抜きカーちゃんなので、レシピとか特に観なくて、蕪は湯がいて柔らかくなったら、

ミキサーかけて、豆乳とお湯で割って、あとはお塩を味噌で味付け。

 鍋に入りきらなかった四分の一だけは、薄く切って塩して、昆布切って混ぜて、柚子があったんだけど

痛んでいたので、急きょ八朔の皮を千切りして混ぜて、重しして、30分 浅漬け完成。

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 昨日の朝まで畑で生きてた蕪をほぼ丸ごと頂きました。美味しかった。

 残った葉っぱは明日炒め煮にします。

 こんな風に食べ物丸ごとと向き合えて幸せです。

 私はあんまり添加物がどうした、とか残留放射能をチェックしたりとか、そんなことはしないのですが、

 もう今の日本であんまり関係ないような気がしてて・・・もちろん関西・関東・九州と違うのでしょう。

 でもだからと言って九州からお取り寄せというのもなんだかな~と思っています。

 人との出会いも食べ物のとの出会いもご縁なので、こうして私のところに来たものを、活かして使い切る

それだけを心掛けています。

 お仕事でであった方かたともご縁を繋ぎ、その方が持っていらっしゃるものを活かしきる。

 そうすれば、必ずそのお会社は本来の立ち位置で、展開され始めるのです。
 

 

 

 
 

 

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