読書は人類を救う Blog?No6

昨年の今頃、春先に、お友達になった、Takadanさんが主催される講座に、

なんだか惹かれるものがあって、参加しました。

それが、私とレゾナンスリーディングの出会い。

当日まで、講師が誰で、そこで学ぶ読書法がどんなものか、

ま〜〜〜たく、何の予備知識も持ち合わせていませんでした。

レゾナンス??という訳の分からない、単語。

私より、う〜〜〜ンと若い講師。

正直、講座が始まる前は、一体なに?? って思ってました。

 

でも、開始直後にそんな、不安や疑念は吹っ飛びました。

レゾナンスリーディング基礎講座。

 

講師は、この夏、「1冊20分読まずにわかる読書術」を出版された、渡邉康弘氏。

 

通称ヤス。

元々読書嫌い、というか本が読めなかっただった彼が、試行錯誤を繰り返し、読書が大好きになり、

同じように本が苦手と感実方のために開発したのが、レゾナンスリーディング。

 

エキサイティングな講義と、中国古典を事例にだしながら本を読む意義を説く講義にすっかり

魅入られてしまいました。

 

以後、自宅に戻ってからも、テキストを片手にレゾナンスリーディングを繰り返していると、

ある日、知恵の経営報告書 作成 セッション中、不意に、以前読んだ本の一節が、降りてきました。

 

それがまさに、報告書の構成の核となる一説でした。

 

その後もヤスが大阪で開催する講座は、ほぼ皆勤賞。

今は、レゾナンスリーディングエバンジェリストと名乗り、読書会を主催するようになりました。

 

著者と共鳴する読書。

これは、知識一般ではなく、著者と対話する読書。

 

読書によって得た知識を「行動に変える」醍醐味があります。

知識だけなら、Googleで十分

知的労働もいずれAIにとって代わられるかもしれない時代に、

レゾナンスリーディングによる、知の創出は救世主 になるかもしれません。今夜は福島正則氏と対話

 

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