質問の質は人生の「質」

前回の投稿は、問いがすべてを創るというタイトルでした。

その翌週、リーディングファシリテーター養成講座で、出会った方から、

「質問の質は人生の質」というお話を頂きました。

私たちの脳は無限の可能性を持っているとよく言われます。

でも、物事考える時には限定された条件下で積み上げて行かないと

現実的な「解」にはたどり着きません。

問いはその条件設定を行うものであると同時に

目指す未来の「ダウンロード」を導くものであるべきですね。

目の前の、困った問題を生じさせているのは、今の思考の枠組みでいる私自身。

よって現在の思考の枠組みからでない限りは、本質的な「解」へはたどり着けない。

だから、まず、最適と自分が感じる「未来」を描きそこへ至道のりを

問うことが、問いの本質なのだと思います。

自分の未来をどのように描くのか、

描く未来があったからこそ、私たちの現在があります。

 

ビジネスモデルのお話はこの次に

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 雪が降っても自分の責任

  2. 自分なりの獣道を歩くことが当たり前の時代に北極星を見つけよう…

  3. 知財戦略2019について