前回の投稿は、問いがすべてを創るというタイトルでした。
その翌週、リーディングファシリテーター養成講座で、出会った方から、
「質問の質は人生の質」というお話を頂きました。
私たちの脳は無限の可能性を持っているとよく言われます。
でも、物事考える時には限定された条件下で積み上げて行かないと
現実的な「解」にはたどり着きません。
問いはその条件設定を行うものであると同時に
目指す未来の「ダウンロード」を導くものであるべきですね。
目の前の、困った問題を生じさせているのは、今の思考の枠組みでいる私自身。
よって現在の思考の枠組みからでない限りは、本質的な「解」へはたどり着けない。
だから、まず、最適と自分が感じる「未来」を描きそこへ至道のりを
問うことが、問いの本質なのだと思います。
自分の未来をどのように描くのか、
描く未来があったからこそ、私たちの現在があります。
ビジネスモデルのお話はこの次に