【あ!っと思ったらそれ、叶ってました。】
経営者のための目標達成手帳、マネキャリ手帳。宇宙元旦と言われる春分の日に誕生して2年経ちました。明日の令和7年の春分の日を経て3年目に突入です。
初期の朝活は、Clubhouseという音声アプリで行われてて、どのボタン押していいか全くわからないClubhouse。必死(笑)にボタン押して追いかけていました。昨年12月から、朝活は5時30分から。有料サービスとなりましたが、その後6時からのオプチャは、どなたでも参加できます。
マネキャリ手帳は使う人の自由度が高いのが特徴ですが、大切にしているのは、自分の立てた目的を忘れないこと。そして、抽象的な概念である目的は、具体的な数字と固有名詞で表される、目標達成があって初めて、はたされる。
私は最近、ディリ―ページ上段に、本日のタスクとその日のスケジュールで重要な時間を書き出して誰と何をしてどんな成果を上げるのかを具体的に書いています。すると、その時間が一日の中で一番充実していて、書いた通り、もしくは書いた以上の出来事がおこるようになりました。
今日も、前々日には、母の都合で行かないことになったイベントに、前日結局行くことに決まりました。実は3日前に今日のイベントであう、○○さんに△を聞いて確認する。そう書いていた通りの流れになりました。もちろん△について、きちんと確認できました。振り返って考えた時、○○さんが△の資料を持っていることはわかっていたけれど、今日のイベントにはほぼ関係ない資料。持ってきていらっしゃることが奇跡だった。と帰りがけ気付きました。
マネキャリ手帳は書いたら叶うとか、そんなお花畑なことを言いたいのではなく、毎日コツコツ朝活で、人生の目的と1年後の目標を書いて、1年後が「 こ う 」だったら、3月後には「こんな」状態。じゃぁそのために今日やるべき小さな一歩はなに?その問いかけをし続けてきたからこそ、
目的を持った行動を、目標として固有名詞とその行動をする時間帯とセットで書いたから、叶う流れができました。この流れは、ここから先、たぶん加速していくと思います。
毎日コツコツ目的と目標につながる小さな行動を書き続ける事ともうひとつ、basicコースで自分の価値観に合わない思考を手放し、ADVANCEコースで人生計画を立てたことも大きかったと思います。