レゾナンスとビジネスモデルであなたの気付きを加速する。
ビジネスモデルの専門家 山本容子です。
ビジネスモデルとは、
お客様のうれしいを創る仕組み、お客様にうれしいを届ける仕組み、
この二つの仕組みが美しく回れば、お客様とあなたの間をお金さんが、美しく循環し始めます。
本日は
著者と共鳴し対話する読書会のご案内。
キーワードは対話と共感・共鳴☆彡です。
ホリエモン&落合陽一と対話する読書会
課題図書 10年後の仕事図鑑
~10年後あなたはだれと仕事しますか?~
AIの出現によって、無くなる仕事、残る仕事という議論が巻き起こっています。
自分が携わっている仕事は、
• 専門性が高いから大丈夫!
•人と関わる仕事だから、
•相手の気を組む仕事だから大丈夫!
そんな風に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
5年前に、定価20万円で家庭に入るべく登場したペッパー君や、アイボ君は既に日常に溶け込み、ビルの受付や街角で道案内をする姿に違和感や珍しさを感じることはなくなりました。
そしてすでにAIは、人間ではなくスピーカーの形でリビングや子供部屋に鎮座し、御用聞きをしながら、人間の感情の機微と消費意思決定に関する膨大なデーターを溜め込んでいます。
AI君たちは、人間の感情にまつわるデータをも収集しています。
データ収集と学習が進めば、子育て、教育、介護、看護や、デザイン、など人間性が求められる分野や、クリエィティビリティが求められる分野にも、何気なく登場しているかもしれないのです。
社会インフラが遅れていると思い込んでいた、東南アジアの国々では、現物のお金が姿を消し、仮想通過が当たり前になりつつあります。
街角の物乞いですら、スマホのQRコードをかざし施しを受けるそうです。それぐらい、現金を持ち歩く人がいない!ということです。
10年前、2008年あなたはこんな日常が展開されると予想されていましたか?
そして、10年後2028年あなたは誰と仕事していますか?
変化の激しい今だからこそ、10年という長期のスパンで「自分の仕事」について、考えてみませんか?
既に、マスで何かを消費することが終わった今、これからの10年とは、一人一人が今、どのような意図を放ち、日常の意思決定をしているのか、その行動が、未来のあなた、10年後後仕事のありかた、誰と一緒に仕事をしているのか!を決めています。
学びの場 とびらさんのセミナールーム
同じ本を、それぞれの目的と問いを決め、同じ空間で読むこと。
自分の気付きを他者とシェアすることが、本への理解を深め、新しい行動を創ります。
この体験は、どれほどAIが進化しても、提供できるサービスにはならないでしょう。
課題図書 10年後の仕事図鑑の中で、ホリエモンは、
【志のある個人経営店が、大型チェーン店に勝つ時代】だと、断言しています。
このくだりに、私も激しく共感しています。
ただし、志が、心の中にあるだけでは、意味がなく、「顧客価値」という、形になって現れていなければ、大型店には勝てません。
では、どうすればいいか、ひとりで考える時代は終わりました。
コンサルタントさんに答えを聞く時代も終わりました。
あなたの中で問いを持ち、対話の中で考える。
リスクは負わなくていいから、小さな行動を続ける。
それが、あなたの欲しい未来へと繋がってゆく。
オフィスやまもとの提供する読書会は、
読書を通じて行動を創る読書会です。