弊社の経営理念、
あるを「活かす」
ミッション(使命)は
可能性・最善をみる です。
ご自身の手持ちの情報を元に将来のリスクを「披露」することを
「お仕事」のように考えていらっしゃる方に出会うことがあります。
将来のリスクに対し、具体的な事実から考えて、回避策を冷静に考えることは必要ですが、
ご自身の手持ち情報で将来のリスクを「披露」するタイプの方は、
手持ち情報を披露されながら、不安を並べて、ただ「〜になるかもしれない」
というマイナス情報の共有を求められます。
マイナス情報を持っていること、が「仕事」であるように錯覚されているのですね。
人間の「脳」は、インプットした情報に基づき、目の前に広がる事実を解釈しようとします。
つまり、「〜になるかもしれない」というフィルターを通して、現状をみてしまうと、
状況の変化の中に、や「〜」というリスクを探し始めるのです。
逆に、「可能性・最善」をみると、状況の変化の中に「可能性・最善」を発見し、
それらを伸ばす、関係を創ろうとします。
結果 可能性が成功へと結実します。
今日の画像は、中小機構のパンフレットの図 ちょっと懐かしい図ですが、
どの会社にも必ず 「知的資産」はある
あるからスタートすると、必ず見つかるのです。