知恵の経営 報告書 が意味を持つとき Blog?No2

私が、知恵の経営報告書を創る時、それは企業側に明確な目的があるとき。

たとえば、

経営戦略があり、それにそって開示すべきステークホルター(関係者)が明確にある時です。

ただ、技術が素晴らしいから、歴史が古いから、で作成することに、意味はありません。

もしくは、これまで認識されていなかった、非財務の経営資源に目を向け、

戦略をたてようという目的意識が明確な時、

報告書の作成は、戦略の教科書として非常に役に立ちます。

戦略がない場合は、出口を創るお手伝いをします。

そうなると、

作成過程がコンサルティングの連続ですので、非常に意味を持ちます。

作成過程で単品ですが、前年対比150%アップを果たしたお店もいらっしゃいます。

作成後、売上アップや営業利益が増え企業様もいらっしゃいます。

そうでなく、創ることが目的の場合、それは自己満足です。

貴重な時間とお金を意味あるコトに投資しましょう。

 

 

 

 

 

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