毎日、企業様と向き合い、対話を重ねる中で、気付くのは、
ご自身の事業に対しもっていられる「想い」を
キチンと言葉に表して持っておられる方は、案外少ないのでは
・・・ということです。
先代から、もしくは起業したときから抱いている、
自社が提供する価値への変わらぬ想い・・・経営理念
自社が提供する商品・サービスが創る世界・・経営ビジョン
自社の商品・サービスが存在する意義・・・ミッション
形の無い、「想い」を
理念・ビジョン・ミッションというフレームにおとし
まずご自身でご自身の「想い」に気付かれる事。
それが知的資産ファシリテーターの
一番最初の仕事です。
そしてその「想い」が形になる時、
事業に軸が通り、お客様にすべき方は誰かという
問題がしっかり見えてくるのです。