効かない努力の落とし穴

一生懸命やっているのに、効かない努力‥‥というものが、実は世の中にはごまんとあります。そこに、もうものすごいエネルギーをかけて取り組んおられる方、沢山いらっしゃいます。

何故、効かない努力なのにやってしまうのかというと、それは、「自分は実践している!」という「やってる感」や「みんなやっている」という「業界内の常識」、「〇〇さんはこのやり方で成功した」という「偏った情報による個人の思い込み」などなどという、大きな落とし穴がたくさん転がっているからなのではないでしょうか。

そして、周囲の「業者」さん。例えばいわゆる「制作会社」さん。ちゃんとクライアントの目的に沿った導線設計を考え提案されるところは少なくて、「クライアントの依頼通り」に仕上げてしまう。

そのほうが、考えなくていいですし、結果が出なくても、依頼通りですので文句言われることないですから。

効かない努力は結果が出ない。

効かない努力の「言い訳」とは

効かない努力をした、してしまったなんてこと人は中々認めたくない。ですから「言い訳」探しを自動的にしてしまいます。

 

言い訳1 お金の性

曰く、高すぎた。〇〇店ではもっと安い。もう〇円安かったらよかったんだ。買おうとしそうになったお客に「高いな」と言われた。

さて、本当にそうでしょうか?実はお金さんには申し訳ないのですが、人は自分の商いの失敗をお金の性にするのが一番「簡単」なのです。それは自分のお客様が、商品を価値(機能価値や感性価値だけではなく、その商品に込められた思いや質、企業文化)ではなく、価格でしか判断しないひととして見ていることを示しています。

また同時に自分がどれだけ正しく売る努力をしたのか、価値を正しく伝わる様な仕掛けを作ったのかどうかを考えることを放棄できます。

言い訳2 こだわりを理解してもらえない

確かにそうでしょう。でもここは2通りありますね。

①こわだりがお客様のための悦びや痛みを解消するモノであれば、理解してもらえなかったのは、上記と同じ伝わる努力をしなかった。

②こわだりが、一人よがりだった。

誰の性でもない、自分の「思考の浅さ」が出ただけですね。

効かない努力から抜け出すために、まずやる事

市場には、「あなた」と「お客様」と「ライバル(競合店)」この3者しかいません。多くの方は、「ライバル」に目がいきがちです。「隣の芝生は青く見える」というヤツです。でも最初にみるのは、そして最後まで観続けるのは「お客様」だけでいいんです。

もちろん、他店を「学ぶ」ことは必要です。

でも、その前に自分の提供していることを悦んでいただけるのは誰?どうすれば、その人に正しく価値が伝わるのか?という他者視点、顧客視点の発想なので。あなたが、あなたのお店のお客様だったら「どう感じるか」「どうするか」ってことを、感じ考えられているかっていうことです。

ビジネスモデルキャンパスで俯瞰すると見えてくる

ブログでは、中々限界があるのですが、このあたりをバッチリ考えられるツールがビジネスモデルキャンパスです。

顧客視点=顧客に悦びを提供しているかどうかという視点のない「商い」に未来はない。厳しい言い方ですが。

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